常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。

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IFE(米国内最大のFC展示会)で見た予想外の「グローバリゼーション」現象

フィリップ・F・ジードマン Philip F. Zeidman

ジードマン氏は、ワシントンDCに所在する法律事務所 DLA Piper Rudnick Gray Cary US LLP」の上級弁護士である。 国内フランチャイズ、国際ライセンシング、国際フランチャイズ法を専門とする。イェール大学で学士号を受け、ハーバード大学法学部の法学位を取得している。 著作も多い。



今年の4月、ワシントンDCで開かれた「International Franchise Expo」(国際フランチャイズエキスポ)で私は予想しない風景を見た。

米国フランチャイザーの展示者たちが海外からの訪問者にターゲットを絞って対応しているのである。確かに、何千マイルも離れた国から大変な時間と費用をかけて駆けつけた人々なのだから、それだけで真剣度は抜群と言える。 しかも、海外諸国に拡大したい展示者の詳細を見ると、これも興味深い。

オーストラリア、ニュージーランドに売りたいFC本部は11社、中東方面も11社、アジアに売りたい本部は14社、中米、東欧、南米に拡大したい本部もそれぞれ14社いた。カナダを目指すフランチャイザーは26社、世界全体を合わせると58本部に達する。

海外からの訪問者を国別に見るのも面白い。エジプト、インド、メキシコ、フィリピン、韓国と様々だが、バーレンからは多数の参加者が見られた。 しかし、一番大きな変化は海外フランチャイズの展示者が圧倒的に増えた点にある。単にブースを出すに止まらず、各種のセミナープログラムにも参加し、鋭い質問を投げかけてくるので油断できない。

その中で特に注目したいのは、海本国で確立したビジネスモデルを持つ展示者たちが、同国の移民達が集中する米国のエリアに大攻勢をしかけてきたことにある。展示会がインターネットに対抗できる余地が未だ残っている証とみるべきか。 いずれにせよ、アメリカ人の加盟希望者にとって選択の枠が更に広がったのである。

アメリカ国内で拡がりつつある新しい意味でのグローバリゼーションの傾向であり、今後の動きを注目していきたい。