常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスや加盟店を探索ください!

コラムニストへ

役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。

  • 英語ページに移動

    日本FCのトップ100データを見るために会員’登録へリンク
二極化するレストラン業界 この不況を生き残るには
ジーン・ボールドウイン 11月19日
汚れた皿の山を見せて外食客を集めろ?
ジョナサン・メイズ 11月05日
米国以外の国にはフランチャイズ法が存在しないという。本当か?
フィリップ・F・ジードマン 10月29日
演技力と成功の相関関係はあるのでしょうか?
メリー・ジョー・ラーソン 10月15日
TV出演中の私を見て子供達は少しは見直してくれるのか?
メリー・ジョー・ラーソン 09月17日
最も進化したフランチャイズシステムと法律はアメリカであると評価の相場は決まっていた
フィリップ・F・ジードマン 09月10日
海外進出の心得:専門家が語る海外進出の赤信号と青信号
ジョナサン・メイズ 09月03日
IFE(米国内最大のFC展示会)で見た予想外の「グローバリゼーション」現象
フィリップ・F・ジードマン 07月02日
ビル・ゲーツの予測したタブレット型PC時代は来なかった?
ローマン・ルビンスキー 02月26日
ピサの斜塔が教える教訓:基礎を正しく築け
マイケル・シード 02月12日
フランチャイジーの満足度を把握しよう
マーク・シーバート 01月22日
コミュニケーション・オーバーロード
ローマン・ルビンスキー 01月08日
国際弁護士に海外ビジネス情報を聞くのは得策か?
フィリップ・F・ジードマン 12月18日
フランチャイジーの満足度を把握しよう
マーク・シーバート 12月04日
目的の達成にはまず「聴く」ことが重要なソーシャルメディア
ジーニ・ディートリッヒ 11月20日
板ばさみ状態にある地域ディベロッパー
 11月06日
経営上の手腕が求められる時代
創造性と規律は、経営上、相反するコンセプトではない

ジーン・ボールドウィン 10月23日
ディスカバリーデイが「審判の日」に進化した?
マーク・シーバート 10月16日
携帯電話のGPSを利用して、消費者の行動パターンを把握
ローマン・ルビンスキー 10月01日
海外進出に必要な資質に欠けるリーダーたち
キャロル・アンフォーファー 07月08日
国際的な成長を目指すフランチャイズ
ジーン・ボールドウィン 06月08日
TED ハリウッド流のネットワーキングを紹介
ローマン・ルビンスキー 05月18日
有り余るインターネットサービス、しかし成果は余りに少なく
ローマン・ルビンスキー 04月03日


フィリップ・F・ジードマン
フィリップ・F・ジードマン Philip F. Zeidman

ジードマン氏は、ワシントンDCに所在する法律事務所 DLA Piper Rudnick Gray Cary US LLP」の上級弁護士である。 国内フランチャイズ、国際ライセンシング、国際フランチャイズ法を専門とする。イェール大学で学士号を受け、ハーバード大学法学部の法学位を取得している。 著作も多い。

Zeidman@dlapiper.com
(2011年4月15日)

言語の障害を越えアメリカと南米のフランチャイズ交流は更に進化する!

長きに渡り展示会参加者を減少させている一番の理由はインターネットであると言われてきた。数千キロ離れた展示会に数千ドルを使って参加しなくても、今はネットであらゆる情報を入手できるではないか。そして、従来型の展示会を時代遅れのイベントとして止めを与えるのはインターネットであろうと議論されてきたが、未だに結論は出ていない。展示会は今も全米で開催され、展示者もブースで展示を続けてきたのである。


インターネット全盛の前にフランチャイズ展示会は消滅する ?

しかし、近年に入り、状況は一変しつつある。今年1月にマイアミで開催されたエキスポサウスの経験から話そう。記録的な寒さが祟ったのか入場客は前年よりも減少した。それは近年の傾向であり、特筆するほどのニュースではないのだが、入場客の質と求める情報が大きく変化しつつあるようだ。

各ブースを訪れる客の多くが対象となるフランチャイザーを事前に調査していることだ。興味と調べた情報をもってブースを訪れる客が大幅に増えつつある。即ち、インターネットは入場客数を確かに減少させる一方で、非常にスマートでフォーカスした加盟店候補たちをトレードショーに送り込むようになったと言えるのではないか。

セミナーに参加する入場客の多くがシャープな質問をするようになった。彼らの多くは事業経営者であり、フランチャイズ事業を取り入れることでどれだけ今のビジネスの収益を伸ばせるのか、という具体的な目標を持って参加している。


エキスポサウスは南米市場に圧倒的な強みを持つ

エキスポサウスにはもう一つ顕著な特色がある。フロリダ州と南米市場に集中した展示会だという点である。セミナーや各イベントの40%以上が南米を意識したプログラムを組んでいた。

メキシコとブラジルの各フランチャイズ協会もブースを出して参加している。会場でじっと耳をすますと、どこからかラテンビートを感じ取れるはずだ。 米国フランチャイズの多くが海外進出に大きな望みをもつ。その中でも主流となるのは南米マーケットである。確かにボリビアは極貧の国かもしれない。パラグアイは183カ国の経済レベルで124位にランクされる低さだ。しかし、現時点で既に米国人工を上回り、都市化が進む南米である。しかも、ショッピングモールの増築がまるで至上命令のように急速に進行している。

拡大を意図するフランチャイザーにとって、大きな潜在力をもつ南米マーケットなのだ。その中でブラジルが最も光り輝く宝石であることに間違いはない。