常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。

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ソーシャルメディアをマーケティングに活用
ローン・M・フィッシャー   2012年02月26日
子供たちが雑誌類をたくさん読まなければならない理由
メリー・ジョー・ラーソン   2012年02月05日
割引による集客戦略の落とし穴
ジョナサン・メイズ  2012年01月25日
中国のフランチャイズ規則:今後の行方を探る
フィリップ・F・ジードマン   2011年12月25日
FC本部は加盟店をいくつ開発すべきか?
マーク・シーバート  2011年12月18日
フランチャイズ法の整備に向けた国際的な動き
フィリップ・F・ジードマン   2011年11月13日
ニューテクノロジーでSNSをもっと効果的に、もっとクリエイティブにしよう
ジーニ・ディートリッヒ   2011年10月23日
グローバル化の進むフランチャイズ業界の今後の展望
フィリップ・F・ジードマン  2011年08月21日
インターネットで良い企業イメージを保つために
マーク・シーバート  2011年06月26日
従業員のソーシャルメディアの使用に関する雇用主の権利
チャールズ・バークェスト  2011年06月12日
ウェブ ミーティングに勝るものは電話会議?
ローマン・ラビンスキー  2011年06月05日
さらに国際化が進むアメリカ・フランチャイズ業界
フィリップ・F・ジードマン  2011年05月07日
言葉の壁を乗り越えて
フィリップ・F・ジードマン 2011年04月15日
二極化するレストラン業界 この不況を生き残るには
ジーン・ボールドウイン 11月19日
汚れた皿の山を見せて外食客を集めろ?
ジョナサン・メイズ 11月05日
米国以外の国にはフランチャイズ法が存在しないという。本当か?
フィリップ・F・ジードマン 10月29日
演技力と成功の相関関係はあるのでしょうか?
メリー・ジョー・ラーソン 10月15日
TV出演中の私を見て子供達は少しは見直してくれるのか?
メリー・ジョー・ラーソン 09月17日
最も進化したフランチャイズシステムと法律はアメリカであると評価の相場は決まっていた
フィリップ・F・ジードマン 09月10日
海外進出の心得:専門家が語る海外進出の赤信号と青信号
ジョナサン・メイズ 09月03日
IFE(米国内最大のFC展示会)で見た予想外の「グローバリゼーション」現象
フィリップ・F・ジードマン 07月02日
ビル・ゲーツの予測したタブレット型PC時代は来なかった?
ローマン・ルビンスキー 02月26日
ピサの斜塔が教える教訓:基礎を正しく築け
マイケル・シード 02月12日
フランチャイジーの満足度を把握しよう
マーク・シーバート 01月22日
コミュニケーション・オーバーロード
ローマン・ルビンスキー 01月08日
国際弁護士に海外ビジネス情報を聞くのは得策か?
フィリップ・F・ジードマン 12月18日
フランチャイジーの満足度を把握しよう
マーク・シーバート 12月04日
目的の達成にはまず「聴く」ことが重要なソーシャルメディア
ジーニ・ディートリッヒ 11月20日
板ばさみ状態にある地域ディベロッパー
 11月06日
経営上の手腕が求められる時代
創造性と規律は、経営上、相反するコンセプトではない

ジーン・ボールドウィン 10月23日
ディスカバリーデイが「審判の日」に進化した?
マーク・シーバート 10月16日
携帯電話のGPSを利用して、消費者の行動パターンを把握
ローマン・ルビンスキー 10月01日
海外進出に必要な資質に欠けるリーダーたち
キャロル・アンフォーファー 07月08日
国際的な成長を目指すフランチャイズ
ジーン・ボールドウィン 06月08日
TED ハリウッド流のネットワーキングを紹介
ローマン・ルビンスキー 05月18日
有り余るインターネットサービス、しかし成果は余りに少なく
ローマン・ルビンスキー 04月03日


Beth Mattson-Teig
ベス・マトソン-テェィグ  Beth Mattson-Teig

マトソン-テェィグ 氏は、20年近く、ミネソタ州ミネアポリスの商業不動産業界でのジャーナリストとマーケティング コンサルタント。



(2012年03月04日)


複数ブランドを組み合わせたコブランディング戦略で、売上アップと効率化を図る


不景気が長引く中、複数のブランドを組み合わせて提供する、コブランディングに注目が集まっている。既存のフランチャイジー店舗を最大限利用し、売上増を図ることがその狙いだ。

その一例が、複数の自動車修理のフランチャイズを運営するDriven Brands。同社では、板金塗装専門のMaaco、自動車修理専門のMeineke、メンテナンスと簡単な修理専門のEcono Tubeの3ブランドを同一施設内で提供する。という新しいコンセプトを打ち出した。3ブランドを組み合わせることで総合的なサービスが提供でき、各ブランドの相乗効果が期待できるうえ、マーケティング費や人件費、賃貸料等を3ブランドで分担することで経費削減につながるのが大きな利点だ。

このようなDriven Brandsのコブランディング戦略を可能にしたのが、近年の不動産市場の低迷だ。2008年以降、全米で自動車販売ディーラーの閉鎖が相次ぎ、市場には多数の空き物件が存在し、賃貸料も大幅に下落。Driven Brandsでは、このような物件を中心にコブランディングの展開を図っており、数年前の相場の5から6分の1の賃貸料という好条件で契約している。実際、2011年4月にサウスカロライナ州のサマービルにオープンした、3ブランドのコブランディング第1号店は、もともとはスズキの販売ディーラーだったという。

コブランディング戦略の魅力のひとつは、トイレや保管場所、駐車場など、物理的なスペースや設備を複数ブランド間で共有でき、固定費の削減を図れることだろう。特に、既存の店舗に追加ブランドを導入する際に、店舗を拡張したり店舗レイアウトを大幅に変更する必要がない場合は、最小限の費用ですみ、複数ブランドを組み合わせる利点が大きい。

例えば、アイスクリーム専門のハーゲンダッツとクッキー専門のNestle Toll Houseを組み合わせたコブランディングの場合、店舗の拡張は特に必要ないという。

このハイブリッド型の店舗は、主に既存フランチャイジーが対象で、既存店舗にハーゲンダッツまたはNestleブランドを追加することで、すでにある店舗を最大限利用し、売上増を図るのが狙いだ。ハイブリッド型店舗は、現在12店を展開中で、今後も店舗数を増やしていく予定。

もちろん、コブランディングには注意すべき点もある。まずはフランチャイジーに、複数ブランドを円滑に運営する手腕があるのかどうか。また、既存店舗に追加ブランドを導入する際には、そのような余地があるのかどうか。

このような点を十分に検討する必要がある。さらに重要なのが、ブランド同士の相性だ。お互いに補完しあえる、相性抜群のブランドであれば相乗効果が期待できるが、相性の悪いブランドを組み合わせると逆効果で、客離れを引き起こす結果になりかねない。