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Children's Lighthouse
生後6週間から12歳までの幼児・児童が通うChildren's Lighthouse

退役兵士が託児所のフランチャイジーに

記事:ベス・イーウェン



Children's Lighthouseは、生後6週間から12歳までの幼児・児童を対象とした託児所チェーンで、教育面に重点を置いているのが特徴。

同チェーンのフランチャイジーとなり、テキサス州オースティンに現在1万平方フィートの施設を建設中なのが、退役兵士のスティーブ・ウェルチ氏だ。この新しい施設は、今年7月から8月頃に開校予定となっている。

ウェルチ氏は、米国陸軍の特殊部隊所属の、元弁護士。若き大尉として、エジプトやスーダン、ギリシャ、ドイツなどの海外に赴任し、現地で法律業務を担当した。与えられた任務を着実にこなす訓練を受けており、任務遂行能力には自信がある。

工作の授業を楽しむ生徒たち
Children's Lighthouseの工作の授業を楽しむ生徒たち

退役後は、軍隊で培った経験を生かし、実業家に転身。児童教育の経験は皆無だったが、Children's Lighthouseのフランチャイジーとなる道を選んだ。

事業立ち上げにあたり、ウェルチ氏は、200万ドルの融資を受けて資金を調達。フランチャイジー費については、退役兵士に対する優遇措置として、2万5000ドル分が割引きされた。これは微々たる額に過ぎないが、同氏は、額には関係なく、退役兵士としての功績が認められたことに満足しているという。

また、新しい事業を進めていく中で、フランチャイザーやこれまでに築いてきた人脈を通して、さまざま支援を得ていると話す。同氏は、退役兵士に対し、地域社会と係わり合いを持ち、何らかの形で貢献することを勧めている。