アメリカで人気のフランチャイズ
飼い主もペットもハッピーで健康になる
ヨガ登場

飼い主と一緒にヨガをするクラス「ドガ・ドッグ」が日本パートナー募集

詳細はこちら


  • アメリカ進出に成功した「ゲートウェイ ニューススタンド」

    一部のカナダ FC本部にとってアメリカ進出がアメリカンドリームではない!

    Nancy Weingartner

    2015年9月5日- アメリカのFC本部がカナダ進出を果たす話はよく聞くのだが、逆のケースは意外と少ない。「カナダのフランチャイズ会社は他の海外諸国では成功しているので、何故、アメリカ進出の例が少ないのか実のところ、良く分かりません。」と、語るのはトロントの法律事務所ソトス LLPを経営するジョン・ソトス弁護士である。

    表面的に見ればアメリカとカナダは非常に似通っているし、共通点も多い。ケベックを除き、すべて英語で通じる。しかし、同じだと考えたら手痛い目に遭うかもしれない。今は昔の話になったが、かつて米国フランチャイザーは、アメリカで上手くいくのなら北の国境、すなわちカナダでも成功するに違いないという先入観あるいは傲慢な考え方をしていた時期があった。しかし、「私の経験から言いますと、カナダからアメリカに行く場合のほうが宿題をたくさん前もってやっていく必要がるように思います。」と、先述のソトス弁護士は言う。

    アメリカ側 FC が海外進出先としてまずカナダを挙げるのに対し、カナダのフランチャイズが最初に思い浮かべる進出先はもっと南方、つまりチリやブラジルであり、さらにはショッピングモールが余るほど建設されている中東なのである。

    「アメリカ進出には金が掛かり、ブランド認知にも相当のエネルギーを使わなくてはならない。カナダには不利な為替レートの問題は常に付いてまわる。それに加え、他国と比べ、様々な法律上の規制のためにアメリカ進出はより複雑である。」と、ソトス弁護士はコメントする。

    アメリカ進出に成功したカナダ FC本部を1社紹介しよう。33歳のデービッドゴールド率いるニューススタンドチェーン「ゲートウェイ ニューススタンド」である。総スタンド数500、アメリカでのユニット数は150、ニューヨーク、シカゴなど都市部を中心に駅周辺や病院、オフィスビルなど従来の小売スペースとは違う立地で成功した。しかし、アメリカ進出は大変だったとゴールドマンCEOは述懐する。カナダではほとんど無料ですむ話が、アメリカでは多額の弁護士代が掛かるのだという。

    もう一つの成功ブランドはドーナツチェーンの「ティムホートン」である。バーガーキングが導入したスイーツブランドであるが全店舗数は 1,500に達する。