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メディチの窯は本格的に薪の炎でピザや他食材を焼く

メンチーズ のCEOが立ち上げたニューピザブランドの勝算

Beth Ewen

2015年9月17日- 7年前、当時誰もがやっていたフローズンヨーグルトだったが、アミット・クラインバーガーはあえて新ブランドのフローズンヨーグルト「メンチーズ」を立ち上げた。同チェーンは今日500店舗に達し、米国最大のフローズンヨーグルトチェーンに成長しつつある。

そして今、誰もがカスタムメードピザをやっている時、クラインバーガー CEOは同じ業態で別ブランドを立ち上げた。「メディチ」 である。

過去の実績が示すように、クラインバーガー CEOは既に競合がしのぎ合う業態に参入することをまるで気にしない人物である。冒頭に記載したように、2008年にメンチーズのフランチャイズを始めた時もそうだった。

要するに、ブームに乗り遅れるな、という感覚でビジネスを始めるのではなく、そこでどれだけ独自性を打ち出せるかが重要だと考えるからである。メンチーズは今米国にとどまらず世界最大のフロズーズンヨーグルトチェーンに成長した。

正にスタートしたばかりのカスタムピザ、メディチで、クラインバーガーが狙うのはブレーズピザ、ピザレブ、ピエロジー、パイファイブとは全く異なる顧客体験を与えられるファーストカジュアル型のピザショップである。現在、毎日のように、このカテゴリに参加する加盟店が後を絶たない最中に新規参入する点に注目いただきたい。

一度来たら忘れられないブランドを目指す

「さまざまなカジュアルピザ店を経験した客が次にメディチ店に一度きたら、カジュアルピザのブランドといえばメディチだと言わせるだけの店です。」と、クラインバーガーCEOは自信を持って言い切る。

メンチーズで揺るぎない実績があるだけに彼の言葉には重みがある。彼はメディチブランドのアイデアを3年間温めてきた。直営1号店が去る6月ロサンゼルスにオープンした。

彼はイタリアに行き、ナポリを訪れインスピレーションを受け、コンセプトに磨きをかけていた。店舗デザインにあたり、ロサンゼルスで最も成功しているデザイナー、サム・マーシャルにデザインを依頼した。メニューには一工夫がある。チーズ_生地にトラッフル、ミート生地、デザート、コーヒーメニュー等は他競合にはないひねりと複雑さを加えた。

ピザ市場にはビジネスチャンスがたっぷりと残されている

飽和状態に近ずいたと言われるファーストカジュアルピザ市場には大きなビジネスポテンシャルがまだ残っている。と、クラインバーガーCEOは考えている。

何故かといえば、客が何時間でもいたいという程のピザ店は未だに存在していないからだ。と、彼は言う。土曜日のデートはこの店に行こうと決めるほどのブランド力ある店がいまだにない。「今、巷にあふれるピザショップはミートソルーション、つまり、ピザを食べるだけの場所です。私が売るのは経験です。」と、同CEOは強調する

既に50店舗が契約済みだとのこと。フランチャイズが始まってわずか2ヶ月に過ぎないが、既に50店舗が契約済みとのこと。店舗開発に要する初期投資額は 60万ドル前後。メンチーズの場合は1店舗につき 30万ドルから35万ドルの工事費である。