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毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


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  • Hootersがスピンオフレストラン Hootsをオープン

    ソース:National Restaurant News

    Jonathan Maze

    あのモデルと見まごうウエートレスがいない Hootersに客が行くだろうか?「間もなく答えが出ますよ」と言うのはフーターズ・フランチャイズ・マネージメント (HMCリンクをつける)のニール・キーファー CEOである。HMCは2月半ば過ぎにファーストカジュアル店をキケロ 市(イリノイ州)にオープンする。その名もフーツ(Hoots)フーターズのスピンオフである。



    フーツはフーターズの評判メニューであるチキンウイングやフレンチフライ、クラブレッグも提供する。客はカウンター越しにオーダー、店内で食べるかテークアウトする。店内の大きさは 2,800平方フィート、 75席、従業スタッフ 30名の陣容となる。通常のカウンター店舗と異なり、12人が座れるバー席も設ける。

    「フーターズを少し残すいわばフレックスモデルです。ですが、ほとんどのオペレーションはファーストフードになります。開店が待ち遠しいです」とキーファー CEOはインタビューに答えている。キーファー自身はフーターズの草創期からのメンバーで、 1983年、フロリダに1号店のオープンにも関わっている。その後、フーターズ・オブ・アメリカが同ブランドを買収し、今も FC本部の主体として活動している。キーファー自身はフロリダ、シカゴ、ニューヨークシティに 25店舗を展開、運営している。

    フーターズの評判メニューであるチキンウイング
    フーターズ・オブ・アメリカもフーツの事業を全面的にサポートしている。フーツはフーターズのスピンオフとして当然の発展形であり、これによってさらに多くの客に世界的な名物メニューのチキンウイングをサーブできるのは大きな喜びと同社のテリー・マークス CEOは語っている。

    フーターズは異色の「ブレストラン」だった

    カジュアルダイニングレストランの客数は過去 21ヶ月ほぼ連続で客数を減らしてきた。そのため、カジュアルダイニングのオペレーターは最近の成長が著しいファーストカジュアルの業界に活路を見出そうとしている。

    しかし、フーターズは一味違う。同ブランドはいわゆる「ブレストラン」と呼ばれる飲食セグメントのパイオニアであった。バー&グリル式レストランにサービス豊富なウエートレスを揃えるスタイルである。このサービスたっぷりのウエートレスの存在がブレストランには不可欠とされていた。

    だが、キーファー CEOはフードが一番重要だと考えている。そして、フレクシブルなスタイルこそが近年のカジュアルダイニングの不振を脱出する決め手と考えている。テークアウトの売り上げ好調の事実が彼の正しさを証明している。セクシーなウエートレスがいなくてもフーターズならぬフーツが成功する可能性は高いとみられる。 HMC全体に占めるツーゴーの売り上げ平均は 14%であり、しかも同チェーンがシカゴに運営する 12ロケーションのうち 3店舗はテークアウトだけで 25%を売り上げている。

    何故、テークアウトがこれほど成功しているのかキーファーもわからないという。しかし、もともと、全体売り上げでみればフードの売り上げが 72~73%に達していたので、ビール、ワイン、ハードリカー類の存在は目立つものの本当の主役はフードであった。様々なリスクを抱えながらスタートするフーツだが、成功するための要素は揃っているようだ。