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毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


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    クラフトビール時代に遅れをとるフランチャイズ業界

    ソース: 米国フランチャイズタイムズ 

    Nicholas Upton

    どの地域か、或いはデモグラフィーの如何に関係なく、クラフトビールが増々人気を集めている昨今である。飲料業界は過去 20年間成長の連続だった。ビールについて言えば、今年末までには 6,000箇所の醸造所が 10万種類のビールを供給すると予測されている。

    しかしながら、フランチャイズ業界においては、数える程のブランドだけがこの成長ウエーブに乗り切れていない。「選択」と「知識」の両面でフランチャイズ業界は遅れをとっている。

    「選択」の方はまだ分かり易いだろう。クラフトビールと選択は同じ意味、つまり、クラフトビールを選択することが正しいという判断である。ありとあらゆるビール醸造所が毎週のように新しいレシピを発表している。

    トリッキーなのは、ビール通に飽きられないようにトレンドに乗り続けられるかどうかだ。IPA(ホップと苦味)に対する需要はいろいろ変動する。モザイクホップはカスケードホップにとって変わられた。と感じる間もなく、両者のミックスがショックウエーブのように全米に流行ったりする。

    グローラー USA「 Growler USA」の創立者& CEOのダン・ホワイトは現在、12店舗の零細チェーンだが、それでもトレンドに追いつくのは大変でコーヒー混じりビールもその一例である。「コーヒーフージョンビールを作る準備ができた頃には人気が消えてなくなった」とホワイトCEOは嘆いてみせる。グローラー USA は全米ビールと地方ビールの広い範囲をカバーし、ユニークなビール醸造に集中する。ある醸造所から別の醸造所を渡り歩くリスクは避けてきた。

    フードも重要だ。グローラー USAの場合、最初の店はキッチンが小さ過ぎたのだが、ビールを飲みながらずっと待ち続ける客を観察し、それ以後の店にシェフが主役のキッチンを用意することが大きなビジネスチャンスに繋がることを確信したという。新しい店はビールに合うメニューを中心にして、地元のトレンド(彼の場合はライスを必ず付け合わせる)を取り入れるようにした。

    クラフトワークス (CraftWorks Restaurants & Breweries, Inc)は、オールドシカゴ(Old Chicago)、ロックボトム・ブリューリー(Rock Bottom Restaurant & Brewery)の他、数ブランドの親会社だが、 230ロケーションあるのでトレンドに乗っていくのはもっと難しい。それに応えるために、スリ二・クマールCEOは従来の全体ビールツアーにミニツアーを加えることで、特定のビールファンのハートを掴む作戦を立て成功している。