常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスや加盟店を探索ください!

コラムニストへ

役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


  • 英語サイトにリンク




    受信メールの多さに圧倒され、客に訴えられたFC弁護士

    ソース: 米国フランチャイズタイムズ 

    Beth Ewen

    フランチャイズ弁護士 J.マイケル・デイディとその法律事務所 Dady & Gardnerは FC業界で広く知られている。その両者を業務上過誤の理由でクライエント側が訴える事件が発生した。原告は CBTL(コーヒービーン&ティリーフ)の加盟店グループ。訴状の骨子は間違った勧告をしただけでなく、裁判日の前日ぎりぎりになってDady & Gardnerが突然降りると言い出しため、加盟店側は当時の係争中の相手と不利な条件で示談せざるを得なくなったとしている。法律事務所に対する請求額は $11ミリオン(約 12億円)にも達する。

    「ニュージャージー州でCBTLショップを運営する加盟店会社 New Amsterdam Coffee & Tea Co.が本件の原告なのだが、J.マイケル・デイディに対する訴訟理由は明確かつ辛辣である。「仲裁のヒアリングまでひと月も残されていない時期に入ってから、デイディ弁護士は扱う内容のボリュームに圧倒され、とても続けられないので弁護人を直ちにに辞めると言い出した。文字通り、裁判の直前になってクライアントを放り出した。」と原告側は怒り心頭の主張をしている。しかも、それ以前のやりとりにおいても弁護人は不適切な指示判断をしていたので、原告グループは $3ミリオン以上の損失を受けたとしている。

    J.マイケル・デイディ弁護士はかつてフランチャイズタイムズが毎年選出するトップ弁護士リスト「 Legal Eagles」にも名を連ねたことがある。Legal Eaglesはクライアントと他弁護士グループの評価で選出する弁護士リストであり、同氏の FC専門弁護士としての力量や実績に関する業界の評価は高い。しかし、デイディ弁護士が同僚に送った次のメールが決定的に不利な状況を生んだと言われている:夜中に目が覚めてよく考えた。そして、これほどのボリュームの業務をこなすことはできないことがはっきりした。ヒアリングまでの期間もヒアリング中の処理も責任を持って処理することは私には到底できない、と。このメールが訴状で引用されたのである。

    J.マイケル・デイディ弁護士が自分で対処できないと判断したのなら、別の弁護士に円滑に継承させてから退くべきだった。客を途中で放棄するような弁護士は許されないということだろう。