常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスや加盟店を探索ください!

コラムニストへ

役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


  • 英語サイトにリンク

2017年、アメリカ不動産業界で注目すべき傾向8(前半)

ソース: 米国フランチャイズタイムズ

Beth Mattson-Teig

1.閉店数がさらに劇的に増える  

有名な大手小売店チェーンが次々と閉店する 2016年後半だった。去年だけで全米チェーンの閉店数は 4,000以上になったと推定されている。しかし、今年の閉店数はあらたに5,000店に達するとみられている。メーシーズ、 JCペニー、シアーズなどの大手デパートはいずれも不振店を閉めるだけでなく、物理的な店舗数を縮小する方針である。メーシーはさらに100店舗、JCペニーは 140店舗をそれぞれ今年中に閉店すると発表した。

2.閉店レストランの再利用が盛んになる 

業績不振で閉めたレストランの空きスペースは、別の加盟店オーナーから見れば望ましい立地を提供するビッグチャンスと捉えることができる。今年はブルーミンブランズ、ルービーチューズデー、アップルビーズを始めとする多くの大手チェーンが店をたたむことになるだろう。そうした中には Aクラスのプライムロケーションという宝の山が隠されている。

チェッカーズは伝統的に更地スペースで店舗開発をしてきたが、余りにも閉店数が多いので既存レストランのリースを継承あるいは購入する方針を取り始めた。かつてダンキンドーナツや KFC、ロングジョーンシルバーの店舗だったスペースをチェッカーズにコンバートしている。このやり方を使って、チェッカーズはダラスに向う5年間で100店舗をオープンするプランを立て、既に 10箇所以上の一等地を確保したと伝えられている。

3.「スマートリース」にスポットライト 

アブダビ(首都)、ドバイ、シャールジャ、アジュマーン、ウンム・アル=カイワイン、ラサールカイマー、フジャイラ

家主とスマートリース(テナントにとってより有利なリース条件)を交渉する傾向が増していくだろう。つまり、閉店に追い込まれた場合でもテナント側のリスクを減らす工夫と交渉が注目されてくる。テナント側の保証期間を短くするとか、リース契約の解約条件の交渉、あるいは共同テナントの条件交渉など家主と交渉すべき項目はいくつもある。

4.アメリカ南部が人気スポット

今後 10年間、FC本部はアメリカ南部に焦点を絞って事業拡大を図ることになるだろう。その一番の理由は、小売不動産概観2017(Buxton出版)によると、今後、所帯数増加の 62%が南部で起きると推測されているからだ。

カルバーはいち早くこの傾向に着目した FC本部であり。アメリカ南東部で5年プロジェクトで店舗拡大を進める。フロリダ、ジョージア、カロライナの各州に集中するとトム・ゴールドスミス副社長は述べている。

前述のBuxtonは他にも今後の飛躍が期待される地域を挙げている。ダラス・フォートワース、ニューヨークからニューワーク、ニュージャージー、さらにヒューストン、ロスアンジェルス、アトランタ、マイアミ、ワシントン DC、フィラデルフィアが一いち押しの都市である。