常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスや加盟店を探索ください!

コラムニストへ

役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


  • 英語サイトにリンク


    ごまかしが露見した時、関係者が言う共通の言葉は「 わかった。見つかってしまったか!」 …デーブ・クラフリン CEO、Fastest Lab

    薬品テストの実態をインサイダーが語る

    Beth Ewen

    ファースティストラボ(Fastest Lab)のデーブ・クラフリン CEOはドラッグテストの全てを見て来たといっても過言ではない。仕事がらテストをごまかそうとする人たちに毎日接しているからだ。発覚した時に彼らがつぶやく言葉が面白いという。「 OK。捕まったか!」。

    フランチャイズタイムズ8月号の企画の一つとして職場で行なわれるドラッグテストが増えると同時に、ドラッグテストのフランチャイズが増えている。その実態を記事にする為、同氏から話を聞いたのだが、大いに勉強になった。

    「ドラッグテストに来たある男性が凄く汗をかいていたのです。具合でも悪いのかと思った程です。尿サンプルを取らせたところ、華氏130度の高温だったのです(通常は 98度前後)。彼は長時間、尿を下着の中に隠し持っていたのです」。

    話はこれで終わらなかった。この男性は執拗に「金を払うからもう1回テストして欲しい。」と申し出て来たのだ。しかし、結果は同じで、再びマリファナ陽性と判定された。ところが 15分後に彼の雇い主から電話があり「今、貴方からの電話でテストが失敗したと聞いたのだが …。」と質問して来たのだ。つまり、男性はクラフリンのフリをしてボスに電話していたというわけだ。

    このような具合に想像を絶するインチキは枚挙のいとまがないのだが、ごまかしの手口をいくつか紹介しておこう。

    1.別人の尿を持ち込む。一番頻繁に使われる方法だ。

    2.点滴バッグなどにインチキの尿を隠しもち、異常に高温な尿を差し出し、サンプル不可にする。

    3.大量の水を飲んで尿を薄める。無駄な努力ではあるが。

    4.合成した尿、あるいはパウダー状の尿を水に混ぜで提出する。水を使うので、テスト側はトイレ水に色素を入れ、シンクの水を使えないようにする必要がある。

    5.テスト場に備えてある漂白剤やハンドソープ、エアフレッシュナーなどを混入する。

    6.爪になんらかの不純物を入れておく。テスト前に手洗いを励行させる。

    7.毛髪テストに備え、髪を漂白したりシャンプーする人たちがいるが、毛根に付着した薬物は数ヶ月以上消えない。

    補足として、体毛チェックから逃れるため体毛を剃ってしまう人たちもいるが、その場合は爪をテストするという。7ヶ月前まで遡ることができるからだ。
    ソース: 米国フランチャイズタイムズ