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クロニックタコスが記念すべき 50号店をカリフォルニア州立大学リバーサイドにオープン(上の写真はベスタビア・ヒルズ店)
By Beth Ewen
11月10日 - メキシカングリル専門のフランチャイズチェーン「クロニックタコスが記念すべき 50号店をカリフォルニア州立大学リバーサイドにオープンした。北米のタコスファンにとって嬉しいニュースだ。
- クロニックタコスは味のよいファーストカジュアル風のメキシカンレストランとしてカリフォルニアでスタート、第三世代レシピ、即ち現代風にアレンジした本格的なメキシカンフードを提供している。客の注文を受けてからカストマイズして作る。ナチュラルな肉、高品質の食材のみを使用している。 50店舗目のオープンは北米全体ならびに日本進出に際し大事な節目となるだろう。

上の写真はラスベガス店
「マイルストーンともいえる 50店舗達成は、お客様たちが私たちのブランドテーマ「タコライフ」を支持してくれたおかげです。今後どれだけ大きくなろうとも、この原動力を忘れずに進みたいと思います」と語るのはマイケル・マハマッド CEO&社長は語っている。彼の目標は既に次の 50店舗達成に向かっている。

上の写真はタスティン店
2002年に1号店をオープンして以来、クロニックタコスは高品質と熱烈な固定客ベースを維持することでブランドを成長させてきた。さらに最新のテクノロジー導入も忘れてはならない。携帯電話による決済、オンラインオーダーの事前オプション、新しいリワードシステムなどの効果も大きかった開催される「クロニックタコス大食い競争」には無敗のチャンピオン小林を負かすために世界中の挑戦者が集結し、大きな評判を生んだ。
将来を見据え、クロニックタコスは新しいマーケットに挑戦し、サンディエゴ、テメキュラ、ラグーナビーチ、フォートマイヤース、アラバマと全米に拡大するプランを立てている。クロニックタコス 50号店は大学の構内にオープンした(住所: 900 University AVe., Riverside, CA 92521)。
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ソース: QSR Magazine