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毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


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  • バッファローワイルドウイングスがビールのセルフサーブを開始

    by Nicholas Upton

    「ビールのセルフサーブ」と聞くと弁護士の動悸が速くなるに違いない。それほどに(法律的には)アルコール飲料のセルフサーブはホラー話に近い。しかし、バッファロー・ワイルド・ウイングス (BWW)の姉妹ブランド「 Bダブエキスプレス」と命名した小型店舗タイプの3号店は店外からの注文とビールのセルフサーブを軸にユニークな店体験を売りにするニュータイプのツーゴーサービスなのだ

    BWWの新方式ビジネスを担当するトッド・クローネブッシュ副社長はこれこそがビールのエキスプレス店舗にフィットするやりかただと考えている。先行の小型エキスプレス店2ロケーションは従来店の比べ遜色ない売り上げを記録し成功している。だが、ドリンクの売上が極端に低い。BWWの有料店舗が酒類を全体の 20%売り上げる一方、エキスプレスの売り上げは 1%に過ぎなかった。セルフサーブのビール壁(写真参照)がこの問題を解決してくれるとクローネブッシュは考えている。



    ファーストカジュアルは酒類の販売が苦手

    ファーストカジュアル店舗はどこでもアルコール飲料の売り上げに苦戦している。ドリンクとフードを注文し受け取るまでカウンター前に並ぶ。もう一杯欲しい時、再び、列で並ぶのは如何にも不都合である。しかも、Bダブエキスプレスに来る客の大半、実に 75%の客は注文商品を受け取った後はさっさと店を出ていってしまう。



    セルフサーブのビールウオールが全てを変える

    しかし、前述の3号店(ミネアポリスのダウンタウンで運営)に行くと、注文と受け取りカウンターを離れた客はビールの壁に対面することになる。大きなスチール性の壁に 20基のディスペンサーが並ぶ。プリペイカードのスロットで前払いし、自分でビールを注ぐ。ソフトオープン時にはカードの使い方でまごつく客もいたが、2回目からは全く問題ない。まだ、大成功と呼ぶには時期尚早だが、客たちのリアクションを見る限り大きな期待が持てそうだという。「エクプレス型店舗はお客様が自ら店体験を創り出すことがキーポイントになるのであって、酒類の壁は正にこれにフィットします。カクテルにしようか、それとも今日は別の変わったビールを飲んでみようかという選択肢を与えるのですから。」とクローネブッシュはインタビューに答えている。

    ビールの壁を開発したのは Pour My Beer社である。同社は類似システムを世界中の300ロケーションに設置した実績を持つ。 20基のビール壁にかかかる開発費&改装費は非公開ながら 10万ドル〜20万ドルと推測される。多くの場合半年後には投資を回収できるという。



    フランチャイズ概要:バッファローワイルドウイングスBWW
    URL: https://www.buffalowildwings.com/
    創立: 1981
    初期投資額:$1.5ミリオン〜 $3.5 ミリオン
    加盟金: $40,000
    現店舗数: 555