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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


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  • 写真:The Milling Room Restaurantのアイドルタイムの空きスペースをコーワークオフィスに

    コーワーキング・レストランが流行る時代に入った?


    by Gloria Dawson (Source: Restaurant Hospitality)

    8月8日-「コーワーキングスペースの傾向があらゆる分野に出現しつつあり、次のスペースとしてレストランが有望視されるようになった。

    レストランの多くが店内のラップトップ使用を断っている一方、フリーランサーや自前のオフィスを持たないビジネスマン向けにスペースを解放するレストランが増えてきた。レストランや他の余剰スペースをオフィススペースに転用するサービスとしてSpacious やKettlespaceが出現している。こうしたスペース転用サービスの助けもあり、レストラン経営者たちが客席を9時から5時までオフィス利用に解放するケースが増え、しかも利益をあげるようになった。

    ホテルシャンテルでのケトルスペースの一風景

    ファーストカジュアルは酒類の販売が苦手

    「特定の時間帯に使わない余剰スペースがある場合、それを活かそうとするのは当然の話です。9時〜5時の時間帯は全く活用することがなく利益ゼロでしたので、少しでも収入があれば儲け物と考えたのです。」と語るのはホテルチャントレ (Hotel Chantelle)のパートナー、カイル・オブライエンである。3階のレストラン、ナイトクラブ、イベントスペースをマンハッタンで運営する。オブライエンは以前にケトルスペースを通じて自分の持ちスペースをレントしていた経験を持つ。

    オペレーションは次の通り。ケトルスペースのスタッフが毎朝やってきてエクステンションコード、コーヒー、紅茶を届ける。ケトロスペースの会員たちは月間 $25~$49を払い、1日中(9時=5時)スペースを利用できる。午後6時、ホテルシャンテルはいつものレストランに戻る。

    CorkBuzzの空きスペースを管理するSpacious

    セルフサーブのビールウオールが全てを変える

    しかし、前述の3号店(ミネアポリスのダウンタウンで運営)に行くと、注文と受け取りカウンターを離れた客はビールの壁に対面することになる。大きなスチール性の壁に 20基のディスペンサーが並ぶ。プリペイカードのスロットで前払いし、自分でビールを注ぐ。ソフトオープン時にはカードの使い方でまごつく客もいたが、2回目からは全く問題ない。まだ、大成功と呼ぶには時期尚早だが、客たちのリアクションを見る限り大きな期待が持てそうだという。「エクプレス型店舗はお客様が自ら店体験を創り出すことがキーポイントになるのであって、酒類の壁は正にこれにフィットします。カクテルにしようか、それとも今日は別の変わったビールを飲んでみようかという選択肢を与えるのですから。」とクローネブッシュはインタビューに答えている。

    ニューヨークのパブ、 Distilledの空きすペースを提供するケトルスペース

    レストランによってはテレビ撮影イベント向けに1日中レストランを閉める場合もある。 レストランCorkBuzzがその一例である。SpaciousはCorkBuzzの 利用会員から $99/月を徴収するが、店舗閉鎖のアレンジを同サービスが対応する。

    The Milling Roomの空きスペースを活用するSpacious

    日中営業するレストランやランチ営業をするレストランもコーワーキングスペース事業に参加できる。ニューヨーク市にある The Milling RoomレストランもSpaciousが 管理するコーワーキングレストランの一つだ。最近ランチも出すようになったのだが、店のフロント席は常にレストラン客にとっておき、奥の席エリアをコーワーキングオフィスに活用している。アイドルタイムの高いレントに悩むレストランにとってコーワーキングビジネスは救世主になるのだろうか?