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毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。


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  • Why esports franchises are big businesses beyond gamers
    Eスポーツフランチャイズはゲーマーを超える巨大ビジネス

    by Nicholas Upton (source: Franchise Times)

    6月10日- 時計は最後の1分を切った。同点!喉から飛び出す勢いで心臓が激しく鼓動する。絶叫する観客。これこそがドラマだ。ここまで戦ったすべてのゲーム、賞金、プライドを賭け、今すべてが決まる。

    まるで何かのスポーツ観戦の実況のように聞こえるが、この手に汗握る息もできない状況こそが Eスポーツのゲーマーたちの現実なのだ。ロケットリーグの戦いだろうが、カウンターストライク、オーバウオッチ、リーグオブレジェンドであろうと緊迫感に変わりはない。Eスポーツは眩しいほどのドラマとビッグマネー、そして新種のスーパースターが織りなすプロスポーツなのである。

    部外者から見れば何百というビデオゲームがそこら中でプレイされているとしか見えないだろう。しかし、Eスポーツは単なるゲームの域をはるかに超え、スポーツ業界のメインストリームに躍り出たといえる。最大人気のゲーム「Ninja」は ESPNマガジンの表紙を飾った。リーグオブレジェンド、オーバウオッチなどの人気ゲームはチームフランチャイズを売り出しはじめ、 NFLやNBAのようにシーズン全体を通して行うグローバルリーグを確立した。知らない人たちは「たかがビデオゲーム」と思うだろうが、Eスポーツの売上額は 6億5,500万円(2017年)、翌年の 2018には32%増の8億6,500万ドルに達し、そして 10億ドル(2019年)を超えると予想されている。2018年時でNBA 74億ドル、MLBで103億ドルの数字スケールと比較していただきたい。
    「1 VS 1 LOLプレヤー」トーナメントで世界一位となりトロフィーを掲げるラスムス"キャップ"スウインザー
    果たしてスポーツと言えるのか?そんなことは関係無い!

    ネEスポーツと呼ぶものの、果たしてこれはスポーツと呼べるものなのか?ゲーマーはアスリーツなのか、という疑問が湧く。しかし、考えてみて欲しい。この舞台に出場するゲーマーは激しいトレーニングを積んでここまで勝ち上がってきた。最高レベルの競争で戦い抜く。そして、かれらは数百万人の観衆の目の前でプレーする。人気ゲーマーの Soren "Bjergsen" Bjerg(リーグオブレジェンドのデンマーク人ゲーマー)は大勢のファンを呼び、賞金2,500万円を稼ぐ。彼にダンクシュートができるのか?もちろんできないが、そんなことは関係者にはもはや意味を持たない。

    フィジカルな部分を除けば、すべてが従来型スポーツの定義にあてはまる。特にプレーヤー、つまりゲーマー達にとって言葉の定義などは関係ない。ゲームで生き残り、競争に打ち勝つことのもを考える。プロスポーツと同じく、常にトップにいない限り Eスポーツで生き残ることはできない。そして、スーパースターの登場だ。韓国プレーヤーの Lee "Faker" Sang-hyeokは注目の的だ。毎年 5億円を超える賞金を稼ぎ出す。観客の誰も彼がアスリーツかどうか聞くことはない。かれらは人気ゲーマーの写真を撮ることに夢中だからだ。

    コーチ、レフェリー、メディア、ファンが詰めかけた2018年度LoL All Starsゲームの1シーン、ラスベガスのルクソーホテルで第一回目のイベントが開催された。。

    Eスポーツの大きな収入源

    Eスポーツの収入モデルはまだ流動的だ。現在、主な収入源は巨大な視聴者数である。 2019年3月の大会でプラットフォーム「Twitch」による視聴時間は 10億時間を上回った。 2018年、わずかトップ10ゲームを扱ったイベントの視聴時間は 8,300万時間に達した。そして、2018年に開催されたリーグオブレジェント世界チャンピオンシップには 9,980万人のユニークビューアーが参加した。オーバーウオッチの決勝戦を観戦した観客数は 1,080万人を記録した。 2018年のスーパーボウルの視聴者数9,820万人と比較すれば、どれほどの規模に Eスポーツが成長しつつあるか理解いただけるのではないか


    フランチャイズ業界とEスポーツの関わり

    大手フランチャイズブランドが Eスポーツのスポンサーに名乗りを上げている。ウエンディーズは Fortniteのスポンサーとなり、特にソーシャルメディアでEスポーツのスターを特集し盛り上がっている。アービーズとヤムブランドはオンラインイベントと個人戦イベントの両方をスポンサーする。ツィンピークスはチームエンビーのホームゲームをスポンサーし、それが ESPN2で放送されるというメリットを得ている。 BWW(バッファローワイルドウイングス)は 2017年からEスポーツ協賛に積極的だが、同ブランドの主力商品がビール飲料であるのに対し Eスポーツファンはジュースと水を飲む人たちが大半なので余り効果は出ていない。Eスポーツのスポンサーシップが果たしてどれだけフランチャイズブランドの強化や浸透に効果的かどうかは未知数の段階にある。