常に最新の フランチャイズ セミナーや加盟イベントをご紹介するコーナーです

毎日のように新しいビジネスをデータベースに加えていきます。フランチャイズ の本場アメリカで成長を続けるフランチャイズビジネスを探索ください!

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コラムニストへ

役立つ情報コーナー。今週は フランチャイズ 法が世界一整備されたアメリカFC業界の歴史を振り返ります。

ジーニ・ディートリッヒ

Gini Dietrich


コラムニストのジーニ・ディートリッヒは「Arment Dietrich Public Relations社」(シカゴ)の最高責任者の職責にある。フランチャイズタイムズの常任コラムニストとして、ソーシャルメディアに関するコラムを中心に寄稿している。


gdietrich@armentdietrich.com

ロケーションベースマーケティング

ロケーションベースマーケティングをいち早く採り入れて、差別化を図る



顧客の位置情報をもとにしたマーケティング手法、「ロケーションベースマーケティング」が今大きな話題を呼んでいる。しかし、ある最近の調査によれば、このようなロケーションベースのサービスを利用しているのは、成人のインターネットユーザー人口のわずか4%で、あるロケーションに週に少なくとも1回チェックインする成人の割合もわずか1%に過ぎないという。この数字は一見少ないように見えるが、実はそうではない。

現在、世界のインターネットユーザーの人口は約20億人で、北米だけでも2億6500万人以上に上る。そのうち4%がFoursquareを利用すれば、その数は全世界で8000万人、北米では1100万人近くとなる。週に少なくとも1回チェックインする割合が1%だとすれば、その数は全世界で80万人、北米では10万6000人となる。

週に少なくとも1回チェックインするユーザーは、最新のテクノロジーに敏感である可能性が高く、広範囲なソーシャルネットワークを築いていて、大きな影響力を持っていると考えられる。そのようなユーザーがお店のサービスに満足したら、知り合いにその店を紹介する可能性が高い。ロケーションベースマーケティングは無料のツールであり、忠実な常連客を獲得するうえで非常に役立つ。この手法をいち早く採り入ることで、競争相手に差をつけることができるのに、手をこまねいている理由はどこにもない。

ある専門家の話では、Foursquareの優れた特徴の一つとして、ロケーションにチェックインする顧客に特典を提供できることが挙げられる。たとえば、チェックインした顧客へのメッセージの中でフェースブックでも友人になることを勧め、追加の特典を提供すれば、フェースブックでのネットワークも広がり、さらなる相乗効果が期待できる。

今日のPOSシステムは、顧客のスマートフォン情報を読み込めるようになっていて、お店側は、顧客の携帯電話をレジでスキャンしてチェックインを記録すると同時に、来店回数や購入した品物などの記録を残すことができる。こうすることで、顧客ひとりひとりの情報を収集することができ、顧客の購入習慣に合わせたマーケティングができるようになる。つまり、大多数を相手にしたマーケティングから、顧客のニーズに合わせた1対1のマーケティングが可能になるのである。